小田原市、新市長に加藤憲一氏!

小田原に新しい市長が誕生しました。
これから、小田原が大きく動きます。市民も議会も、大きく変わっていく、歴史的な瞬間かもしれません。
16年間続いた小澤市政からの方向性が変わります。残念だけれども市民の多くが、小澤市政の中で、市民の声が届かない!という閉そく感を持っていた、その結果です。
思えは1年前、市政の問題を解決するのは政治の力だと信じて、わたしは市議へのチャレンジを決めました。今回の選挙でも、多くの市民が、あの時の私のように「自分が動かなくちゃダメだ!」と思ったことでしょう。

投票率54%。前回の選挙から大きな一歩です!とにかくたくさんの方が投票に行ったのがうれしい!前回の43%から11%も増えました。

また今回の選挙で普通の市民の多くの方が選挙に参加したことも素晴らしいことでした。
投票日前日、小田原駅では加藤候補を囲んだ人の渦が大きなパレードのようになっていました。選挙はお祭り!どうせやるなら楽しんで踊りまくらなくちゃ!そして、選挙こそ、市民自治を広げる、大きなチャンス。わたしが自分の初めての選挙で分かったことです。選挙をお祭りのように楽しんでいるみなさんを見て、本当にうれしかったです。

カンパとボランティアの選挙の意味を、たくさんの市民の皆さんが感じ取ってくれたことだと思います。

さて、これからが本番です。たとえ新しい市長が素晴らしい人物でも、議会がしっかりとそれをチェックしなければなりません。市長と議会はお互いにもたれ合うような関係になってはだめだと思います。

さて、新市長にどんな提案をしようか!そして、どんな答えが返ってくるのか!
今からワクワクです!たのしい政治が始まりますよ!

市民の皆さん、ぜひ議会へお出かけください。

小田原市、新市長に加藤憲一氏!”へ6件のコメント

  1. smat より:

    議会へ行こう
     市民の意思を代議しているのは、議会。執行者の市長と二元代表制なのです。今回の選挙で選ばれた執行者と、昨年の選挙で選ばれた議会が、新たなアドレスに合意するまでには、たくさんの論議を経ることと思います。この論議を、「正」にするのか「負」にするのかは、議員を選んだ市民の意思表明だと思います。
     6月定例会は、6月10日からです。この日午前10時を、手帳に書き込んでおいて下さい。傍聴に参りましょう。

  2. 佐々木ナオミ より:

    Unknown
    smatさま
    ありがとうございます。

    議会と首長と市民。
    議会のありようは、そうはいっても市民のありようを反映していると私は思います。意味なく議会をこき下ろしても仕方がありません。市民がその議会を選んでいます。首長だけにすべてを任せてはいけない。民主主義の担い手は議会なのだという自覚をしっかりと持ちたいと思います。

    今回の選挙、これまでずっと落ち続けていた投票率が劇的に上がった、素晴らしい選挙と言えると思います。前回の市議選がこの大きな流れの小さな一歩に少しでもなっていたことを願うばかりですが、どうかな?

    でも議会も変わりつつあります。これからもっと変わるかもしれません。わたしが議員でいることが、その変化のほんの小さなカケラになれていればうれしいなと思いつつ。

    もっと頑張らなければなりませんね。
    負けないぞ!

  3. smat より:

    お疲れさまでした
    柏崎の問題は、極めて象徴的な課題です。命を担保に今を暮したいという思いを、どう受け止められるか。柏崎までは400キロほどです。浜岡は100キロ強ではないでしょうか。この原発が小田原市民には、最大の問題です。この稼働停止を陳情したときの、市議会常任委員会の論議、議事録を見て下さい。まだ、浜岡は破棄に至って居りません。柏崎も大切ですが、稼働停止している1,2号路を井原さんに説明してもらって下さい。

  4. Y2J より:

    20年後退
    加藤憲一で小田原は20年後退だ!特に小田原駅周辺はひどくなるだろう。ゴーストタウン化するだろう。
    今でさえつまらない活気のない街だというのに・・・
    駅前再開発には100mぐらいのツインタワーを建設し活気ある複合施設にしなければならない。また世界的な会議が常時開催される会議場建設も必要だ。お城の周辺の景観が損なわれるといった意見が聞かれるが鉄筋コンクリートの城が本当に大切なのでしょうか?小田原はもっと横浜のような都市にならなければいけません。

  5. 佐々木ナオミ より:

    Unknown
    Y2Jさま
    うーん、横浜がそんなにたくさんあっても仕方がないんじゃないですか?小田原は横浜ではないし、横浜が好きな人は横浜に住めばいいと思いますよ。

    わたしは山、海、川と温暖な気候に恵まれた小田原が好きです。だって、おいしいものがいっぱいだし!子どもと遊ぶには最高です。適当にいろんなものがあるし。最近は地元の友達とよく遊んでます。なんか兄弟みたいで、居心地が良すぎます。そうした素敵な愛すべきものが失われるのが嫌だし、余計なものを足さないでほしい、と思うのです。小田原は小田原で、イイところがたくさんあるから、何とかしたいと思っています。

    小田原の20年前って私が18歳。
    あのころはほんとに小田原のあちこち何にもなかった。ヨーカドーもロビンソンもマロニエもラスカも。
    それでもおバカな女子高生だったわたしは、元気に平和にあぜ道あたりで青春を謳歌していたような気がします。

    なんだか今は、あまりに便利でモノがありすぎて忙しなくて、人が人として生きられないことが多くて、悲しくなります。

    わたしは基本的には「昔がよかった」なんて言いたくはないと思っていますが、それでも最近の世の中の動きには不安を感じています。

  6. ありがとうございました
    こんにちは。
    チャーリーママこと、夏目です。
    本日はお忙しいところ、市民の懇談会にご参加いただきありがとうございました。
    市とのパイプ役として、また一犬飼いとして
    よろしくお願いいたします。

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