スイッチ・オン!2.23 総決起集会、おかげさまで、盛会でした!

土曜の午後、それもお天気のこの日に開いた、わたしの県議チャレンジに向けた決起集会、無事盛会のうちに終わりました!参加くださった方は約350名ほど!たくさんの方から励ましの温かいお声をいただいて、嬉しくも期待にしっかりお応えしなければ!と気の引き締まる思いです。

オープニングはフラダンスでお出迎え。地元で活躍する「マーラマポノフラスタジオ」の皆さん。前回のキックオフイベントでもご協力いただきました。会場が美しくも和やかになる、素敵なステージ。わたしらしさ(笑)全開のスタートです。

そのあとは、わたしの街宣などの演説の映像。風に吹かれながら、語っております!
そして、V6の「BREAK THE WALL」に合わせて、枝野幸男立憲民主党代表、牧山ひろえ参議院議員、そしてわたし、の順に入場しました。選曲は全体プロデュースの友人です。大のV6ファン。わたしは全く知らない曲で、原さんの趣味だなと思っていたのですが、そうではない。「壁をぶち破れ」「声をあげろ!」って歌なのね!まさにわたし達のテーマソングではないか!
素晴らしい選曲。ありがとうございます!

そして、牧山ひろえ参議院議員からのお祝いのお言葉。教育分野や動物愛護、ペットの同行避難についての活動を評価していただいて、とても嬉しかったです!!

枝野代表からは、立憲民主党の設立の時からのお話や、経済政策のお話、そしてなにより、地方政治の意義をお話していただきました。
経済の話は、経済成長といっても、所得が減って、子育て世代も高齢者も将来不安があるなかで、消費行動がなくてどうして経済が活性化するのか?まずは社会保障、将来を安心できる政治を作らねば。そして、国の政治は遠い、皆さんの日々の暮らしの声を受け止めて、地方の政治に生かしていくのは地方議員しかできないこと。だから、地方の政治が大事なんです。と。壇上で隣で聞いていましたが、「そうだ!」とつい叫びたくなるのをぐっと抑え。頷きまくってました。
ほんとに、これだけ格差が広がって、みんな将来に不安がある。弱者がさらに弱者を叩いて、なんとか自分の存在意義を見つけているような残念すぎる社会を変えないと。

「活性化」というけれど、いくら活性化に税金をつぎ込んでも、日々を楽しく暮らせる、その一つとして、おいしいもの可愛いもの美しいものを買いたいな、と多くの人が思わないと、本当の活性化とは言わないのじゃないのかな。
母子家庭でダブルワークしている人や、生活保護を受けてるひと、年金生活の方、仕事がなかったり、非正規雇用でヘトヘトになるまで働いているひとが、のんびりおいしいものを安心して買えるだろうか。
真面目に地域で農業をする人たちの野菜を、その人たちがちゃんと生活できる対価で買うとしたら、そこそこの値段にはなるけれども、それが売れないと、地域の農業は衰退するし、結果、耕作放棄地は増えるし、イノシシやシカはドンドン街中へ出てきてしまうし、山は荒れるし。と悪循環になるので、なんとか地場の野菜を買ってる「意識の高いひと」はいますが、その人たちの生活水準が下がって「もう買えないよ」となったら・・・、という話だと思うのです。

だから、やっぱり、みんなの税金は、まずはみんなの安心のために使いましょう、優先順位をあげて、と思うし、それがないのに消費税だけあげようというのはダメでしょう。余計疲弊します。わたしが議会の中で、活性化対策について「費用対効果をちゃんと出しましょうよ、いいことだからやりましょう、というのはやめましょうよ」といい続けて、いろんな事業に反対しているのは、そういうことなのです。いいことはやってほしい。けど、税金を使わないでやれることを考えてほしいです。その税金お使い道は、どのくらいのひとの、どの程度安心感をフォローできるのか、を考え、議論して答えを出したいところです。 

そのあとは、神山洋介前衆議院議員、本山松田町長、地域連合安池議長からのご挨拶。 

神山さんからは、何やっているのかなかなか見えない県の政治の話や、大きな政治状況の話。あれはヤダ、これはダメ、これは嫌いと言ってないで、一つの大きな目標に向かってまとまるときはしっかりまとまっていきましょう!というお言葉。
全く同感です。わたしは、一つにならなくてもいいから、ここぞってときにまとまるのが良いと思うのです。今回のわたしの県議チャレンジでその姿を市民の皆さんに見せたい、野党側が頑張る姿を見せて、野党に対する信頼を回復していきたい!というのも、チャレンジを決めた大きな理由の一つです。
政治不信が蔓延する今の社会、投票率がそれを物語っています。前回選挙がなかったことや、今回の知事選もいまいち盛り上がりがない中で、果たして県議会選挙、どれくらいの投票率なのか、すごく心配ですが、すこしでも投票率を上げるには、政治の側が盛り上げるしかない!と思ってます。

本山町長からは、まずはわたしと本山町長が生年月日が全く同じである話から、わたしが議会でいつも1人で反対してたりすることを、わたしなりに納得がいかないとか、市民に説明できないって思いがあるんだろう、ということをおっしゃっていただきました。
そうなんですよ!ほんとうに!そして、今回のチャレンジも、そのまま市議でいくという選択肢もあるのに、あえてチャレンジをしていくところがわたしらしい、というお言葉をいただきました。
本山町長とは町長が就任当初から仲良くさせていただいておりますが、本当に気さくで良い方です。小さい町の町長として、いろんなことにチャレンジしていくガッツにいつも勇気付けられています。 

安池議長からは、組合とは何かというお話、いま、労働環境の中でどんな課題があるのかというお話。長時間労働や過労死、非正規雇用者が増えていることなど問題は山積。働くことって、やっぱりただお金のためだけではなくて、いい仕事をしたら嬉しいとか、自分の存在意義を示すという意味もある、生きていくのに大事な要素だとおもう。 

そして、同僚議員の皆さん、近隣市町の議員のみなさん、日本初のオープンゲイの豊島区議、石川大我さん、西湘高校の先輩と同級生達から、温かいエールを頂きました。

その後私の決意表明。
今回は、県議に向けた政策、たくさんある中で、やはり教育について、お話しさせていただきました。
現場の先生が足りないこと、小田原でも突然死の先生がいらして、その方の前月の超過勤務は130時間を超えていたこと、また、先日の野田市の虐待事件でも、先生方が対応できてないことが報道されましたが、その背景として、先生方の多忙化があるのではないか、そこを解決するには、人事権を持つ県が、教員確保にしっかりと取り組むべきではないか。そして、命に関わる課題を県政に届けられるのは、3期12年、市議として命の問題に全力で取り組んできたわたししかいない! 

今の政治状況があまりにひどく、政治に対する不信感が蔓延する中で、そうは言っても政治は暮らしそのもの、私たち大人が政治を諦めるわけにはいかない。誰もが人として大事にされる社会のルールを、自分たちで議論をして決める、というまっとうな政治を子どもたちに受け継ぐ責任は、今を生きる大人たちにある。

そして、女性の政治参加の問題。
ここ数年来、隠されていた女性差別が明らかになっています。その象徴は医療系大学の女性受験者への減点問題。そして、セクハラパワハラDV。深刻な性被害の問題がマスコミを騒がしてるなか、声を上げる女性たちが現れMe too運動は世界的に広がりました。
が、そうした声を上げ始めた女性たちに対してのセカンドレイプとも言える誹謗中傷。声を上げた女性市議に対し、大量の下着を着払いで送りつけるというひどい嫌がらせまで起きています。
女性が声を上げるには、まだまだ大きな壁が立ちはだかっている。その壁を、ここ小田原ではわたしが先頭を切ってぶち破りたい!政治で変えていくしかない。

昨年8月のわたしの県議チャレンジの意思表明から、小田原の政治状況は大きく変わっています。その変化を、しっかり形にしなければならない。と訴えさせていただきました。

クロージングは、私たちらしく音楽で。
1局目はわたしの大好きな「What a wonderful world」。素晴らしい映像といっしょにお届けしました。
この歌を聴くと、自分の原点にかえるというか。いつもは気にもとめていなけれども、空も緑もバラの赤も、そして、人々が生きて、いつも繰りかえす日々の営みも、それぞれ一つ一つが、奇跡のように美しくて、それをやっぱり大事にしていきたいと思うのです。この曲はベトナム戦争の最中にリリースされたという。戦争は、この美しい世界をいとも簡単に踏みにじることができるもの。目の前のバラの美しさがどれほどの奇跡か、愛おしむことができたなら、どんな理由であれ、戦争を容認することはできない、と思う歌です。 

そしてもう1曲は、中島みゆきの「糸」。中島みゆきは結構好きで、「ファイト」とか「時代」とか「泣きたい夜に」も好きですが、このセレクトはプロデューサー原さん。じつはあんまり最近の中島みゆきを聞いてないのでピンとこなかったのですが、何度も聞いているうちに、やっぱり中島みゆきは深いな、というのと、これをセレクトした原さんの思いも伝わってきました。
私たち、みんなスタッフはボランティア。大きな組織も資金もないなかで、世界を変えたい、という思いだけでつながる仲間でもあります。その仲間一人一人が、それぞれ一人一人と思いを繋いでいきながら、少しづつ形にしてきました。
「県議をやるなら、組織をしっかり作らないと」と言われていますし、1人の力は、100人も動かせるようなものではないから、本当に無謀な取り組みかもしれないけれども、一人一人の思いを、まさに糸1本1本を繋いで、1つの布にしていく。
それこそが、私たちの最大の強みだよね、ってことなのだと思います。

今回の集会で、また一つ、信頼を紡ぐことができたんじゃないか、という実感と、その責任の重さを感じています。スタートダッシュとしては最高に盛り上がってきましたよ!!この勢いで、最後まで走り抜けていきます!

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