馬出門見学と議会報告会 ~今見ないともったいない!~
午前は城内の歴史を学ぶため、かつてあった「大手門」、今整備されている城址公園の「馬出門」、「銅門」を中心に見学をしました。特に今整備されている「馬出門」は、これから壁を塗るということもあり、「小舞」と呼ばれる骨組みが見えている状態。
これは今見なくては!指定史跡となるべく文化庁からの補助をもらって建てている、建設費4億円の馬出門。江戸時代の工法を忠実に再現ています。
午後は議会報告会。お城見学の後ということもあり、懸案の城下町ホールの場所について、議論が盛り上がりました。
写真は整備中の馬出門の「小舞」と呼ばれる骨組み。片側は土が塗ってあります。半年間熟成させた土だそうです。「銅門」も同じつくりだそうです。へえ~!知らなかった!