手話言語の国際デー、デフリンピック応援イベントへ

本日は、手話言語の国際デー、デフリンピック応援イベントへ参加しました!
手話の体験や、要約筆記体験をしました!
 
実は、5年ほど前に1年間、手話の入門編を学んでいるので、すごーく簡単なご挨拶と自分の名前くらいはできるのです。が、学びはすっかり忘れてしまい。体験で、あーそうだ、そうだと思い出しながらの、楽しい体験となりました!
また、要約筆記体験は、聞き溜めができますね!!と褒められたものの。字が。読めなすぎる。
手話通訳や要約筆記の技術の高さを大いに学びました。
 
聴覚障がい者の情報保障は、わたしにとっても市議時代からの大事なテーマ。
手話を言語にというのを、なんかとか実現したいところ。
国の方では、今年日本で開催されるデフリンピックに合わせて、「手話施策推進法」が成立しました。が、「手話言語法」にならなかったのはとても残念。
 
手話をもっと身近に、というのと同様に、手話を言語と認め、手話を母語とする方とのコミュニケーションツールとして、あらゆる場面で「保障」する必要があるとわたしは思います。
真の「情報保障」に向けて、頑張らねば!との思いと、手話をもっと覚えたいな!とあらためて。