「新春のつどい」開催御礼

🌈新春のつどい🌸開催御礼
2月11日　衆議院議員となって初めての「新春のつどい」を開催✨
祝日にも関わらず、多くの皆様にお集まりいただきました。
また、お忙しい中、加藤憲一小田原市長、村田くに子二宮町長、山神裕開成町長はじめ、多くのご来賓の皆様が激励に駆けつけてくださいました。ありがとうございます。

私からは、衆議院議員1年生としての活動報告、そして、総選挙によって実現した与野党の拮抗する緊張感のある政治は、地元にも必要であることをお話しました。

基調講演は、立憲民主党幹事長小川淳也衆議院議員。与党過半数割れの中で、第一野党としての成果、そして、これからの立憲民主党が目指す社会について、さらに、物価高で苦しい暮らしに対し、どんな税制が必要なのか、お話いただきました。

後半は、小川幹事長と、神奈川県連の大先輩、早稲田ゆき衆議院議員とのトークセッション✨

今国会でまさに議論となっている、選択的夫婦別姓の導入、保険証の復活法案について、そして、立憲民主党の考える東京一極集中の解決とは？の３つを議論しました。

会の最後に、無所属の自治体議員の皆様がこの度、「神奈川17区ソリダリテ議連」を立ち上げたご報告。
（わたしは顧問を務めます）
共同代表である鈴木あつこ小田原市議から議連のご紹介、そして、相談役である元開成町長の露木順一さんが、この議連の意義について説明がありました。

昨年の衆院選にむけた公認申請で、佐々木ナオミの公認がなかなか下りなかったことに触れ、「佐々木さんが一番苦しかった時に支えた仲間の自治体議員の、信頼による連携が、地域から政治を変える力になる」との言葉。

仲間の皆さんの圧倒的な存在感！

この地域の政治のさらなる可能性を、ご参加の皆さんには感じていただけたのではないでしょうか。

「とても良い会だった」とのお言葉をいただけたこと、たくさんの方の温かい励ましに支えられて、わたし自身がたくさんの勇気をいただけた会でした。