小田原街宣10/20
小田原街宣10/20
選挙戦6日目、12日間のちょうど折り返し地点。
無所属議員仲間と立憲民主党所属の議員たちのマイクリレーから始まる。
県立足柄上病院の産科閉鎖のこと、山北の冨田議員。
1番近い産科で長男を産むも、閉鎖により次男を同じ場所でとは叶わなかった。
産めや育てやと言いながら産科を閉鎖していく、少子化対策に逆行しているなんとも情けない結果。
県の残念な対応にはガッカリだが、そんな中、誰よりも早く反応してくれたのは「隣の選挙区」の佐々木ナオミ候補。
あまりのフットワークの良さに思わず「かっこいい」と声が漏れたという。
共に課題解決に奮闘してきたことを改めて振り返り、目頭が熱くなる佐々木ナオミ候補、それくらい真剣だった証拠。
満を持して登場は、加藤憲一小田原市長。
あの5月の雰囲気と通じるものがあると。
それは、2万票の差を付けて大勝した小田原市長選のこと。
加藤さんの肌感覚を信じたい、けれども‥
いい流れを確信したからこそ、ここでもう一度気を引き締めたい。
寒さはあったものの、たくさん集まってくれた皆さんのおかげで、ハートウォーミングな街頭演説会となった。