NO WAR市民の会の100回目となるスタンディングに参加

12月7日(日)
NO WAR市民の会の100回目となるスタンディングに参加しました。
ロシアによるウクライナ侵攻から、一日も早い停戦を求め、毎月2回小田原駅前で行っている市民有志のスタンディングと募金活動。現在は、イスラエルによるパレスチナガザ地区への侵攻への抗議とパレスチナへの支援に取り組んでいます。
始めた戦争はそう簡単には終わらない。そして、いつでも苦しいのは一般市民、とりわけ女性や子どもたち。アメリカ、トランプ政権の和平案への合意は受け入れられるものではなく、停戦合意後も空爆が続くパレスチナ。
国際社会の平和を願う力を結集こそ必要なときに、私たちの国は、どれだけ力を尽くせるのか、問われています。
100回のスタンディングが「もうやらなくても大丈夫だね」となるのは、いつなのか。そして、私たちの国も、いつかきた道を今辿っている現状に、平和を願う声を、地元で上げ続けなければ、と思います。
その後は、報徳更生寮のお餅つきに参加。
理事の皆さん、寮生の皆さん、スタッフの皆さん、保護司会や、更生保護女性会、さらに地元の皆さんもお集まりの、楽しく美味しく温かなお餅つき。つきたてお餅とお野菜たっぷりの豚汁、手作りのお漬物やお惣菜も、おいしかったです!
国政での更生保護の姿勢が問われるような、予算削減問題について取り組んだこともご報告。犯罪を犯した人たちが、もう一度頑張っていこうと思う気持ちを支えるべく、皆さんと一緒に頑張ります。