中野裕弓さんとの懇談会

今日はスペシャルオリンピックスのトーチラン開催が大成功に終わったための内輪の打ち上げと称して、スペシャルオリンピックス日本の理事でもある中野裕弓さんとの懇親会に誘われました。
スペシャルオリンピックス小田原は私の大の仲良しHさんが会長をしているので、声を掛けてくれたのです。

中野さんはすごく元気な人で、話を聴いてるとこっちも元気になってくるような素敵な人でした。これからのボランティアの在り方や、社会や経済の仕組みをどう変えていくのか、といった話で盛り上がりました。世界中を飛び回っている中野さんは世界の新しい経済の仕組みにも詳しく、話しているそばからポンポンアイディアが浮かんできて、笑いが止まらない、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

「小田原は資源が豊富だから、新しいことにチャレンジできる可能性がたくさんある」とおっしゃっていましたが、私も、本当にそう思います。新しい可能性は分かっているけれど、それを形にするパワーをたくさんもらうことができました。

中野さんからお土産に「愛のコーヒーカップ」という冊子をいただきました。
なんだか空想の不思議なお話でしたが、「徹底的に自分に愛を注ぎましょう」というメッセージはとても力強くて、よくわからないけれど、すとんと心に落ちてきました。

そんなほかほかな気分で、一般質問に向けて、一気に原稿を書き上げました。

私は11日の金曜日、2番目に質問に立ちます。
テーマは4つ
特別支援教育、施設管理事業について、ごみ処理広域化、市民への情報提供について。
一般質問は今回の次は来年の6月までできないので、とりあえず、押さえたい所だけは押さえておこうと思っているのですが、書いているうちに疑問がどんどん湧いてきて、収拾付かない感じです。質問時間は40分。時間、足りるかなあ???やっぱり不安になってきたぞ!
愛を注がなくちゃ。自分自身に。