ウメ子お別れの会
今日は私が住んでいる鴨宮地域の一大イベント「川東ひかりまつり」に参加。
この2日間はお昼や夕食をお祭りの屋台で済ましてしまうという、私にとっては別の意味で、ありがたいお祭りです。ずっと前に金魚すくいですくった金魚も、いまだに我が家で元気に大きくなってます。
その後、駆け足で城址公園に向かい、「象のウメ子のお別れの式」に参加してきました。
生まれてこの方小田原から出たことのない私にとって、ウメ子は原風景そのものだったのかもしれません。
小田原少年少女合唱隊の歌も素晴らしかった。
「ぞうさん」と、「千の風になって」を歌いました。
「千の風になって」って歌は、なんだかウメ子さんにぴったりでした。
加藤市長の追悼の言葉も、とてもよかった。ちょっと涙声になってました。
私は本来、あんまり涙を流すことってないのですが、今日はなんだか涙が出て、止まりませんでした。
やっぱり年を少しづつ取って、涙腺が緩んできてるのかなあ。
今日これなかった子どもたちには、お土産にワッペンとキーホルダーを買って帰りました。