🔷ナオミin国会🔷5月28日 文部科学委員会で質問しました🎦

🔷ナオミin国会🔷2025年5月28日 (水)
文部科学委員会で質問しました。

主権者教育については、実際の選挙と同時期に行う模擬投票や、直接市長に質問する模擬議会の推進を大臣に問い、その重要性を共有。
また、ネットやSNSによるフェイクニュースやデマで民意が形成されてしまう時代、主権者教育を進めるには、インターネットだけではなく「アナログ」の調べ学習が重要。
調べ学習の専門家である学校司書さんの充実も求めました。

学校健診のあり方については、異性の医師に身体を見せたくない、という子どもや保護者の訴えから、子どもたちのプライバシーへの配慮を求めました。
文科省でも検討がはじまっておりますが、子どもたちが安心できる健診のあり方へと見直すべきときです。

片耳難聴児童生徒への支援は、障がい者としての支援から外れている「片耳難聴児」の学びの機会の充実と学校生活における安全の確保という点から、国としての取り組みを要望しました。

衆議院インターネット審議中継
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2025年5月28日 (水)文部科学委員会 文部科学行政の基本施策に関する件 
「発言者一覧」から 佐々木ナオミ(立憲民主党・無所属)をクリックしてご覧ください。

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文科委員会での質疑が神奈川新聞に掲載されました

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