安心して子どもを生み育てられる小田原に

産婦人科医の減少は、小田原にも大きな影響を与えています。出産できる病院が少なく、里帰り出産もままならず、緊急の場合に対応できないのでは、安心して子どもを生むことは出来ません。これは、母親と赤ちゃんの命にに関わる問題です。

全出産の約70%は通常分娩。助産院や自宅分娩を支える仕組みを整え、母親主体のお産のスタイルを支え、さらに、緊急の場合にすばやく対応できる制度を早急にに作らねばならないと思います。