大飯原発再稼動。反対デモに参加してきました!

6月29日首相官邸前のデモ

ついに、7月1日、大飯原発が再稼動してしまいました。

再稼動直前、私は2つの大きなデモに参加してきました。

6月29日は首相官邸前。こちらは主催者発表では20万人。

7月1日は新宿。こちらは4千人。

実は、私は小田原で、2回ほどデモ(一回は9条世界会議、
2回目は原発いらないよね)を主催者側としてやったことはありましたが、参加するのは初めて。

とにかく、自分が出来ること、何かしなければ、デモはやはり人数が大事。
私が参加することで、1人でも人数が増えることがデモとしての意義に貢献すると考え、参加しました。

おそらく全共闘の時代のデモ以来で、これほどの規模のものはなかったのではないかと思います。
そして、今回脱原発関連のデモは、全共闘時代のものとは違い、緩やかで、ファッショナブルで
だれもが参加しやすい雰囲気を持っていますが、それが、ここまでの大規模なものへと結実していくのは、
やはり新しい時代の始まりを感ぜずにはいられませんでした。

もちろん、デモをしても、粛々と再稼動は進んでいったわけですが、それでも、
これだけの人が動いたという事件は、これからの政治の動きに大きな意義を持ちます。
なぜなら、ここに集まった人たちも、それを突きつけられた人たちも、たしかに
民主主義のダイナミズムを感じたに違いないからです。
「政治と宗教は~」などと言って、人々を政治から遠ざけたこれまでの圧力を、
多くの人々が自らの意思で勇気を持って払い去ったという大きな経験をしたのです。

また、今回のデモはtwitterやfacebook、Ustreamといったネットが大いに活躍しました。
たとえ、マスコミが報道しなくても、参加した人々が、自分の言葉で発信し、
そしてデモに参加しないまでもパソコンの前でそれを見守る人々が、応援のメッセージを寄せ
同じ興奮を共有し、まさに一体となって、政治に直接対峙したわけです。

7月1日 新宿デモ 原発いらないよねの旗が目立ってました!

今回、私も息子をつれて参加しました。
デモ隊では最初から「ファミリーエリア」が設定されていて、
子どもやお年寄りなどが自分のペースでデモに参加できるように配慮されていました。
息子は2時間、まあよく出来るよと親が感心するくらい「再稼動反対!」の声を張り上げていましたが、周りの方が「よく頑張ったね」「おかげで元気が出たよ」などと声をかけてくださって、
本人もますます張り切ったようでした。

おそらく、ここまで多くの人が動くテーマは、今後なかなかないと思います。
この歴史的瞬間を、その只中にいて感じる経験を持つことは、この子が大人になって、
様々な困難を政治的に解決しようとするときの、大きな力になるに違いありません。

日曜日の神奈川新聞にこのデモのことが記事になっていました。
その中で、大学生がインタビューに答え、次のように語っていたのが印象的でした。
「僕たちに民主主義と未来があるのか確認してみたいんですよ」
民主主義と未来。脱原発運動で見えてきた希望。
きっと未来は明るい。

たくさんの勇気をもらえた2日間でした。

またこれからも、盛り上がっていきますよ!
目指すは、再び原発ゼロの日!
市民の力で、きっと取り戻そう!!



これまでのコメント

  1. 野地勝代 より:

    石井健さんのFBより辿りつきました。

    佐々木さん、お疲れ様でした。
    息子さんも良い体験をしましたね。

    今年3月に、「東西ドイツのベルリンの壁崩壊」の現場に立ち会った男性の話を聞く機会がありました。男性は日本語は全く分からず、こちら側もたどたどしい英語での会話で、詳しい話を聞くことが出来なかったのが、とても残念でした。

    この日本で、民主主義が崩壊しなければ、民意で歴史を変えることが出来ると、信じたいです。

    小田原に、佐々木さんのような市会議員が居られる事を嬉しく思います。

    これからも応援しています。

  2. 佐々木ナオミ より:

    ありがとうございます。
    「民主主義が崩壊しなければ、民意で歴史を変えることが出来る」
    おっしゃるとおりだと思います。

    そのために、これからも頑張りたいです。

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